最近三國志に興味を持ったのですが、読みやすいオススメの小説はありませんか?
日本人なら、吉川英治『三国志』。文語調で、最初は読みにくく感じられるかも知れませんが、読み進めるうちに、独特のリズムのある文章が心地よいと思います。あと、やはり古い王道とも言うべき作品ですが柴田錬三郎『三国志 英雄ここにあり』『三国志 生きるべきか死すべきか』も一読の価値ありだと思います。読みやすい…という質問者さまのご要望とは違うかも知れませんが。
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