三國志の質問です
魏の、三國志終わりごろの武将の、
徐質
秦朗
秦明
鄭文
成済
ドヨ
秦良
朱サン
彼らの存否と、活躍について教えてください
よろしくお願いします
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存否という事は正史でどうなのか?という事だと解釈します
以下正史より
徐質 主に陳泰の元で働いた武将。姜維らと戦いよく防いだ
秦朗 母の杜氏が曹操の側室となった。曹叡と仲がよく相談を受けたりした。おかげで無能な人物だが勢威があった
あまり軍を率いて戦ってはいないが異民族討伐に一応は功績をあげた
秦明 架空の人物(水滸伝の同名人物とはえらい違いだ)
鄭文 架空の人物
成済 演義とほぼ同じ。賈充の指示で皇帝曹髦を殺したが、罪を一身に着せられて一族もろとも処刑
ドヨ 杜預。字は元凱。挙げられた人物の中では抜群に有能かつ重要かつ有名な人物
呉を滅ぼした晋の名将。今でも破竹の勢いという言葉があるがこれは
「今呉を攻めれば竹を割るように簡単に呉を滅ぼせる」という発言が元
孔子の「春秋」を愛し。「春秋経伝集解」を記しました
秦良 架空の人物
朱サン 曹真と共に曹操に仕えていたが若死に。曹真がその子に領地を与えたという記載があるのみ
以上簡単ですが
杜預に関してはエピソードのたくさんある人なのでwikiを貼っておきます。正しくは「トヨ」だったりします
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%9C%E9%A0%90
徐質と朱サンに関してはほとんど名前だけの登場なので活躍というほどのものはないです
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