2012年3月11日日曜日

三国志の漫画で蒼天航路に出てくる人物で劉表っているじゃないですか。 彼って、史...

三国志の漫画で蒼天航路に出てくる人物で劉表っているじゃないですか。

彼って、史実では身長が180cmの体格の良い人だと聞いたことがあるのですが、あの漫画では何か小柄でアザラシのような

可愛い顔をしています

よね。あの書き方って何か意味があるのでしょうか?

また、腹黒い部分も有るけれど、死後の間際には劉備に荊州を任せようとしたりと信頼しあっていた感じがしましたが、実際ではあの頃だと敵意を持っていたのでは無いかと思うのですが?(その後、劉備を暗殺しようと劉表の次男が画策しますよね。)

やはり、漫画なのでフィクションが混ざっているのでしょうか?


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三國志って、100%定説がないから、特に漫画は(小説と違い絵があるから)書き手の思想がでちゃいますね。



確かに歴史上だけでみたらおかしな事も(キャラ的にも)ありますが、それもあくまで漫画として、そうしたかった部分だろうしもしかしたらそれが本当に正しい事かもしれません。

質問の答えになってないかもですが、三國志の面白さはその歴史をどうとらえるか個人でわかれるところだと思います(劉表の意味はわかりません)。

ちなみに蒼天航路はめちゃくちゃ好きです。

張遼かっこよすぎだし。



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身長は低く設定されていますが、性格などは演義とは全く違いますね。



天下に野心がないというのは表面上だけで、劉備のことは利用するだけ

して、「掌中の玉が輝きを増せばその転がしようでわれらの天下の絵が見

えてくるのじゃ」などと言っています。

また、史実通り前線では劉備に曹操と戦わせていることや、天子にしか許

されない郊天の祭を行っていることを孔明に指摘されています。



『魏書』には劉表が劉備に後を継がせようとしたとの記述もありますので

最後は「正と奇を操って」劉備に継がせようとしてもいいのではないでし

ょうか。

漫画なのでフィクションが混じるのは当然だと思います。


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史実では身の丈8尺(当時の1尺は約23センチ)なので大体184センチ位の身長になりますね。

一応「押し出しもあり威厳のある風貌をしていた」、評価はされています。



蒼天での表現は、劉表自身があまり戦争を好んでいない雰囲気があり、儒学者として名高かったことから、演義のイメージである好々爺のように描かれているのでしょう。



なお劉表は別に劉備に荊州を任せようともしていません。

彼は次男劉琮に跡目を継がせたく思っていただけ(これも蔡瑁の政治工作)で劉備はこれに反対しており、結果死に臨んでも後継者を決められなかっただけの話です。

蔡瑁(劉琮)による劉備暗殺計画も史実では真偽は不明です(つまりフィクションである可能性が高いです)。



ちなみに蒼天は相当フィクションが含まれています。

三国志の正史をモチーフにしている、とのことですが独自解釈も多く、正史とも演義とも展開は異なります。

悪い言い方になりますが、ある程度演義も取り入れていることから「二次創作の二次創作」と認識していいでしょう。


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マンガだからというか、三国志演義というもの自体フィクションが混ざってます。

正しいのは史実だけです。

しかし全部史実に忠実に書いただけでは面白くないし、他と変わり映えしなく売れませんし。



劉表は強い武将では決してないので、180のように大きく描くとキャラとしておかしくなってしまうからではないでしょうか?



敵意を持っていたかどうかは今となっては定かではないですが劉備に荊州を任せようとした事を見ると信頼感はあったのでは?と思います。

劉備を暗殺しようと劉表の次男が画策する件ですが、普通に親が死んでアトを継ぐのは子供の自分なのに・・という思いはあったでしょう。劉備を殺せば自分が・・というのは自然な流れな気がします。劉表と息子の思いは別々だったと思います。

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