三国志について語れるだけ語ってください。

三国志について語れるだけ語ってください。

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内容を語りだすと前回答者さんの言われる通りなので、「本」そのものについて語ります。



文字の発明があってから古来中国人は歴史魔といっていいほど膨大な歴史を書き綴ってきた。彼らにとって歴史に名を残すことは自己の不滅を意味するものであり、たとえ虚名であってもそれを得る為に偽善者になることも辞さなかった。そうして現代に残された歴史書はいわゆる「人間の歴史」そのものである。

清の乾隆帝は、このような膨大な歴史書の中から『二十四史』を選び出した。これは『史記』に始まり、『漢書』『後漢書』『三国志』以下『明史』に至る正史の総称である。

そのなかでも『史記』『三国志』が多くの人々を魅了したのはここに登場する人物の個性豊かな生き様が読者の共感を得たからだ。

陳寿に限って言えば、実際にあっただろう事をぎりぎりまで追求したのだろうが、なかには事実とは思えない物も多くある。しかしそれがかえってこの歴史書に精彩をもたらしているともいえるのではないだろうか。

この歴史書はその後長い年月を経て羅漢中と言う人物によって小説化され絶大な人気を得て、今日に至る。とかく作り話が多く嘘っぽいと言う評価を下す者もいるが、彼が中国のみならず日本に与えた影響は計り知れないものがあると言える。

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「中国史」カテゴリでその書き込みは・・・・・。



本気で

「語れるだけ語った」

ら、とてもYahoo知恵袋の文字数規定の

2,000字じゃあ足りませんよ・・・・・。



20,000字でも足らないかも・・・・・。