2012年3月11日日曜日

三国志の世界観についてどう思いますか? 三国志と言う物についていつも思う事が...

三国志の世界観についてどう思いますか?



三国志と言う物についていつも思う事があります。三国志の人物と世界観が大好きなのですが、それは華々しさ、はかなさに魅かれる所が大きいと思っています。

三国志の主要な人物は、後三国志にはほとんど登場しませんよね。むしろ晋の礎を作ったのは司馬懿なんて良いイメージのない策士だったりします。



自分達の手で何かを掴もうとするキャラクターに魅せられる部分が多く、だから三国志は忘れられないのですが。でも結局そういう人物は一代かぎりで終わってしまう。



自分の人生の心地よさや爽快感を求め過ぎると、結局後が続かないと言う事なんでしょうか?むしろ程をわきまえ、極に走らない人の方が、結局は地に足のついた人生をおくれると言う事なのでしょうか?


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三國志。私も好きですが、結局要領よく人を使って尚且つ頭が良く、自分自身野心に満ち溢れていないと、統一までの道のりを持続させることができなかった時代だと思います。いつの時代もきれいな人は、時代を築く事がまかりならない、寂しい世界です。ifの時代が現実だったら、...パラレルワールドっぽくなるのでこの辺で。

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