三国志でお気に入りのエピソードを教えてください。
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孫策と太史慈の一騎打ちが好きです。
エピソードですが
孫策軍が 太史慈が仕える劉繇の元に攻めてきました。
太史慈が戦場の偵察に行った時、偶然孫策と遭遇しました。
その時孫策は旗本13騎のみ(太史慈も2騎のみでしたが)、
これを好機と見た太史慈は孫策に一騎打ちを挑みます。
勝負はつかず、双方の兵が集まってきて、引き分けに終わります。
正史に載っているエピソードなのが驚きです。
相手の武器を奪って攻撃してきたのを、
相手の防具を奪って防いだりなんて
まるで漫画のように面白い所が好きです。
この後孫策が太史慈を部下にするくだりも面白いですよ。
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中国で美談とされているエピソードです。劉備が逃亡中に一軒の農家で一夜の宿を
借りました。ですが貧乏だったために、なにももてなすことができません。そのために
主人は奥さんを殺して料理として振舞ったそうです。このことを知った劉備は、うれしさの
あまりに涙を流したそうです。
演義か正史わかりませんが、なんだかすごいエピソードですよね。
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地味ですが…
ホウ統が、戦に勝ってうかれた劉備を諌めた後、どちらの非かを聞かれて両方が間違えたと答える場面です。
ホウ統と筍攸は人生全体がお気に入りエピソードです(笑)
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