2012年3月8日木曜日

三国志って、諸葛亮孔明が五丈原で果てた時点で終わりますよね。できれば、その続...

三国志って、諸葛亮孔明が五丈原で果てた時点で終わりますよね。できれば、その続きが読みたいです。司馬昭、司馬師、ショウ会、陸抗などの名将・知将が活躍したところも読みたいのです。本屋で探せばあるのでしょうか?どなたか教えてください。


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その三国志が、どの三国志かはわかりませんが、

三国志演義自体は呉の滅亡まで書かれていたと思いますが。

三国志演義は、全120回で構成され、孔明が病死するのは、

第百四回で、その後第百十八回で蜀が滅亡。

第百十九回で、魏が司馬炎によって簒奪され晋になり、

第百二十回で、呉が滅亡して終了。

マンガではここまで書く事はほとんどないが、三国志演義を

名乗っている小説や訳本なら大体は最後まで書いてあると思う。



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私も昔三国志好きで図書館で読んだ本にはキョウイが蜀復興を企てるが殺されるあたりまで読んだんですがどうだったか。図書館に行って色々調べてみると面白いと思います。三国志としてはやっぱり孔明の死でその後は色あせてしまいますし、曹操が活躍した魏が消滅した時点で劉備達の戦いは終わったような気がします。


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柴田錬三郎の「英雄三国志」や

村上知行の「完訳三国志」は

五丈原以降のことが記載されています。

どちらも演義が基礎となっています。


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私は横山光輝の漫画で三国志を読みましたが

孔明の死後まで描かれてました。

三国志ですから三国が統一されるまでです。

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