三国志とギリシャ神話が簡単に分かる本・アニメを教えて下さい。
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純粋に三国志を読みたいのでしたら、漫画なら横山光輝さんの「三国志」、小説なら井波律子さんが解りやすく訳した「三国志演義」(ちくま文庫版)をお勧めします。
アニメについて書いておりましたが、ちょっと展開が演義とはそれていますが、「人形劇三国志」、アニメ映画「三国志 第一部・英雄たちの夜明け」・「三国志 第二部・長江燃ゆ!」・「三国志 第三部・遥かなる大地」の三部作はなかなかおもしろかったです。
アニメ「横山光輝三国志」もありますが、こちらは赤壁の戦いまでなので。
ギリシア神話は呉茂一さんの「ギリシア神話」、それとナツメ社出版の「図解雑学 ギリシア神話」がいいかと。
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日本で知られている一般的な三国志は「演義」と呼ばれる実話を小説の様にかなり着色した話ですw(NHK大河ドラマと同じです)
その「演義」の代表作と言えば横山光輝氏原作の漫画「三国志」でしょう
全60巻程度ですが子供のコロに良く読みましたw(当時はまだ12~13巻位)
本当の意味での三国志は「年報」の様なモノで〇〇年〇〇の乱、〇〇年赤壁の戦い・・・って感じです
更に「演義」では「〇〇が××の首を落とした」が本当は「△△が××の首を落とした」とかなりの着色です
事実を知った上で読むコトをお勧めします
ギリシャ神話については昔ドラクエ等の影響でソレ系の本が多数発売されたコトはありますが以降は解りません
因みに光栄のゲーム・ブームを背景に「三国志新聞」なる本も発行されています(かなり昔ですが)
B5程度の大きさですが新聞形式で事象を掲載している本です(記事のベースは演義ですが・・・・)
合わせて戦国時代(信長)にマトをあわせたモノも出版されています
かなり解り易い本でした(購入したのにドコいったんだろぅ・・・・)
三国志マニアより
~アニメ「横山光輝三国志」~
横山三国志を更に着色した異色モノ?
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