三国志(中国の魏呉蜀)のなかで、一番盛り上がる(興奮する)場面はどこでしょうか。
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僕は小学生の頃、三国志演技にハマっていたことがあるので、演技の話しか知りませんが、三国志演技でよければ、僕は、劉禅が降ったとの報を受けた姜維が不憫で、とても感情が盛り上がりました。そのほかは、何進大将軍が宦官に殺されてしまうところや、馬騰が都に呼び寄せられて殺されてしまうところが、悲しくて心打たれました。
戦争でいえば、僕は徐晃、張遼が好きなので、彼らが活躍した戦場は理由もなく興奮してしまいます。張遼がわずかな兵で呉の大軍から城を守りきったなどと聞くと、ワクワクしたものでした。
今となっては昔の話で、随分記憶も曖昧になってきましたが、三国志の話を聞くと小さい頃を思い出すので、ワクワク感が戻ってきますね。
最近は三国志を格闘ゲームのように表現しているゲームがあり、格好も現代風なので、時代の空気を感じられずちょっとイメージが壊れますが、三国志を知らない人が歴史に興味を持つきっかけにもなると思うので、いいことだと思います。そこから羅貫中や陳寿の書いた三国志を読んでいけば、三国志の面白みが分かりますよね。
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